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J-GLOBAL ID:200903009861962078

光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000383492
Publication number (International publication number):2002182061
Application date: Dec. 18, 2000
Publication date: Jun. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 耐透湿性、耐候性、機械的強度を有する光合分波器を提供する。【解決手段】 グリンレンズ1、1の間に、誘電体多層膜2が挿入され、グリンレンズ1、1の長手方向の誘電体多層膜2と接合していない側のそれぞれにキャピラリ4、4を接合し、キャピラリ4、4内に形成された細孔4a、4aに光ファイバ素線3を挿入してなる光合分波器本体10を保護チューブ13に収容してなり、保護チューブ13は、繊維状補強材に未硬化状態の熱硬化性樹脂を含浸してなる成形材料で、光合分波器本体10を包み、加熱、硬化したものとする。
Claim (excerpt):
2つ以上のコリメータレンズの間に、誘電体多層膜が挿入され、該2つ以上のコリメータレンズの長手方向の誘電体多層膜と接合していない側のそれぞれにキャピラリを接合し、前記キャピラリ内に形成された細孔に光ファイバを挿入してなる光合分波器本体が保護チューブに収容されてなり、前記保護チューブは、繊維状補強材に未硬化状態の熱硬化性樹脂を含浸してなる成形材料で、前記光合分波器本体を包み、加熱、硬化したものであることを特徴とする光合分波器。
IPC (2):
G02B 6/293 ,  G02B 6/32
FI (2):
G02B 6/32 ,  G02B 6/28 C
F-Term (6):
2H037BA32 ,  2H037BA34 ,  2H037CA10 ,  2H037CA16 ,  2H037CA19 ,  2H037DA37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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