Pat
J-GLOBAL ID:200903009915027760

トナーリサイクル式現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999060865
Publication number (International publication number):2000258954
Application date: Mar. 08, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 転写されなかったトナーを再使用する現像方式において、回収トナーの摩擦帯電性を補給トナーと同様にすることにより地カブリ、トナー飛散のない現像方法を提供する。【解決手段】 感光体の表面に形成された静電潜像を、補給トナーにより現像してトナー画像に可視像化し、該トナー画像が記録シートに転写された後に、前記感光体に残存する補給トナーを回収するとともに、その回収トナーを可視像化に再使用するトナーリサイクル式現像方法において、a)補給トナーの結着樹脂がスチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体樹脂であって、該共重合体樹脂の(メタ)アクリル酸エステル量が15重量%以下であり、b)補給トナーが、円相当粒子径1.6μm以上の範囲における円形度が0.90未満であるトナーの個数割合が10%以下、かつ円形度が0.90以上0.94未満であるトナーの個数割合が18%以下である、トナーリサイクル式現像方法。
Claim (excerpt):
感光体の表面に形成された静電潜像を、補給トナーにより現像してトナー画像に可視像化し、該トナー画像が記録シートに転写された後に、前記感光体に残存する補給トナーを回収するとともに、その回収トナーを可視像化に再使用するトナーリサイクル式現像方法において、a)補給トナーの結着樹脂がスチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体樹脂であって、該共重合体樹脂の(メタ)アクリル酸エステル量が15重量%以下であり、b)補給トナーが、円相当粒子径1.6μm以上の範囲における円形度が0.90未満であるトナーの個数割合が10%以下、かつ円形度が0.90以上0.94未満であるトナーの個数割合が18%以下であること、を特徴とするトナーリサイクル式現像方法。
IPC (3):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/10
FI (4):
G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 21/00 326
F-Term (12):
2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005CA04 ,  2H005CB13 ,  2H005DA07 ,  2H005EA01 ,  2H005EA07 ,  2H034AA00 ,  2H034BF00 ,  2H034CB00 ,  2H034CB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
Show all

Return to Previous Page