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J-GLOBAL ID:200903010130035834
アドレス変換接続装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997286644
Publication number (International publication number):1999122301
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アドレス変換接続装置に関し、外部からLAN内部への接続の場合に、プライベートアドレスに対してIPアドレスの動的割り当てを可能にすることを課題とする。【解決手段】 グローバルアドレスを使用する第1のネットワーク1側からアドレス変換接続装置に、ホスト名を指定してグローバルアドレスを問い合わせてきたときに、プライベートアドレス検索手段6が、ホスト名プライベートアドレス対応記憶手段3を見て、対応のプライベートアドレスを検出する。判別手段7によって、アドレス対応記憶変換手段5に、この検出プライベートアドレスに対応するグローバルアドレスが記憶されていないことが確認されると、格納手段8が、グローバルアドレス管理手段4から未使用のグローバルアドレスを抽出し、そのグローバルアドレスに、先の検出プライベートアドレスを対応付けてアドレス対応記憶変換手段5に格納する。それと同時に、第1の通知手段9が、そのグローバルアドレスを第1のネットワーク1側に通知する。
Claim (excerpt):
グローバルアドレスで構成された第1のネットワークと、プライベートアドレスで構成された第2のネットワークとの間に設けられたアドレス変換接続装置において、前記第2のネットワークに配置された端末装置のホスト名と、当該端末装置に割り当てられたプライベートアドレスとを対応付けて記憶するホスト名プライベートアドレス対応記憶手段と、前記第2のネットワークに割り当てられたグローバルアドレスの使用状態を管理するグローバルアドレス管理手段と、前記第2のネットワークに配置された端末装置のプライベートアドレスと、前記第2のネットワークに割り当てられたグローバルアドレスとを対応付けて記憶するアドレス対応記憶変換手段と、前記第1のネットワーク側から、ホスト名を指定してグローバルアドレスを問い合わせしてきたときに、前記ホスト名プライベートアドレス対応記憶手段を参照して、指定ホスト名に対応するプライベートアドレスを検索するプライベートアドレス検索手段と、前記アドレス対応記憶変換手段を参照し、前記プライベートアドレス検索手段によって検出されたプライベートアドレスに対応するグローバルアドレスが記憶されているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別の結果、対応グローバルアドレスが記憶されていないときに、前記グローバルアドレス管理手段を参照して、未使用のグローバルアドレスを検索し、検出された未使用のグローバルアドレスに前記プライベートアドレス検索手段によって検出されたプライベートアドレスを対応付けて前記アドレス対応記憶変換手段に格納する格納手段と、前記格納手段により格納されたグローバルアドレスを前記第1のネットワーク側に通知する第1の通知手段と、を有することを特徴とするアドレス変換接続装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ネットワーク間接続装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-228920
Applicant:株式会社東芝
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アドレス送信装置、アドレス送信方法およびアドレス送信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-060189
Applicant:富士通株式会社
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LAN間接続装置における制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-270133
Applicant:セイコー電子工業株式会社
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