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J-GLOBAL ID:200903010383227659
露光データの補正方法,露光方法,フォトマスク,半導体装置,露光データの補正装置,露光装置及び半導体装置の製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996311609
Publication number (International publication number):1998153851
Application date: Nov. 22, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 露光パターンの近接効果補正は、データ量及び処理時間が膨大であり、1チップレベルの補正処理に自動OPCシステムを適用することができない。【解決手段】 レイアウト設計された露光パターンに関する露光データを演算処理して得られた描画パターンの描画データにハッシュインデックスを付与して初期のハッシュデータベースを作成する(S11)。ハッシュデータベースを検索して目的の描画パターンの描画データを抽出する(S12)。抽出した描画データの近接効果補正を行う(S13)。補正された描画データにハッシュインデックスを付与して新たなハッシュデータベースを作成する(S14)。これによって、データの検索時間を大幅に短縮し、補正されたデータ量の圧縮する。
Claim (excerpt):
露光の際の近接効果を補正するために、レイアウト設計された露光パターンに関する露光データを補正する方法であって、前記露光データを演算処理して得られた描画パターンにハッシュインデックスを付与して初期のハッシュデータベースを作成する工程と、前記初期のハッシュデータベースを検索して目的の描画パターンの描画データを抽出する工程と、露光を行う際の近接効果を防止するために、前記目的の描画パターンの描画データを補正する工程と、前記補正された描画データにハッシュインデックスを付与して新たなハッシュデータベースを作成する工程とを行うことを特徴とする露光データの補正方法。
IPC (3):
G03F 1/08
, G06F 17/50
, H01L 21/027
FI (4):
G03F 1/08 A
, G06F 15/60 658 M
, H01L 21/30 502 P
, H01L 21/30 502 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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露光方法及び露光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-285043
Applicant:ソニー株式会社
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特開昭62-125617
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特開昭61-108134
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特開平3-218618
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描画データ処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-312265
Applicant:富士通株式会社
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特開昭62-030321
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特開昭62-125617
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特開昭61-108134
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特開平3-218618
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特開昭62-030321
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