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J-GLOBAL ID:200903010469650295

特に自動車の前照灯に用いられるガス放電ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997533021
Publication number (International publication number):2000506672
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】特に自動車の前照灯に用いられるガス放電ランプであって、当該ガス放電ランプが、ガスを内蔵したガラス等から成る発光管(10)を有しており、該発光管(10)内にガス密な電極貫通案内部(15,16)を介して2つの主電極(17,18)が突入しており、両主電極(17,18)の、発光管(10)内に配置された端範囲の間に発光区間が形成されて、該発光区間に沿ってランプ作動時に発光アーク(19)が形成されるようになっている形式のものにおいて、できるだけ低い点弧電圧もしくは始動電圧を達成する目的で、発光管の内壁に沿った沿面火花区間(34)および/または発光区間に比べて短かい火花区間(32)を、発光区間とは空間的に分離されている点弧区間として発生させるための手段が設けられている。
Claim (excerpt):
特に自動車の前照灯に用いられるガス放電ランプであって、ガスを内蔵したガラス等から成る発光管内に、ガス密な電極貫通案内部を介して2つの主電極が突入しており、両主電極の、発光管内に配置された端範囲の間に発光区間が形成されて、該発光区間に沿ってランプ作動時に発光アークが形成されるようになっている形式のものにおいて、発光管の内壁に沿った沿面火花区間(34)および/または発光区間に比べて短かい火花区間(32)を、発光区間とは空間的に分離されている点弧区間として発生させるための手段が設けられていることを特徴とする、特に自動車の前照灯に用いられるガス放電ランプ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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