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J-GLOBAL ID:200903010685926769

生ゴミ発酵処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 勤 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995218474
Publication number (International publication number):1997057238
Application date: Aug. 28, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 水分調整剤を用いる必要のない発酵処理方法をうることを目的とする。【解決手段】 生ゴミに発酵菌を加えてそのまま発酵乾燥させると固まってしまうので最初オガ屑を少量投入して粒状化させ、これをすりつぶしと攪拌による高速発酵を行って発酵処理物を得、2回目投入からは前回投入した残りが最初のオガ屑の役目をするので、オガ屑は最初のみ投入して生ゴミのすりつぶしと高速発酵を行う発酵処理方法である。
Claim (excerpt):
生ゴミが単粒化し易いオガ屑や活性炭を発酵菌と共に生ゴミに加えて、これをすりつぶし、次いで品温が45〜50°Cとなる状態に加熱しながら攪拌して解砕を行い、混合物に充分な空気の供給と熱伝達を行いつつ排気を行って発酵乾燥させる高速発酵で発酵処理物をうる生ゴミの発酵処理方法。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/02 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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