Pat

J-GLOBAL ID：200903010699637425

光硬化性樹脂を用いた樹脂シートの製造方法

Inventor： 久保田 哲哉 ,  坂井 昭彦
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996093853
Publication number (International publication number)：1997278810
Application date： Apr. 16, 1996
Publication date： Oct. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 偏平なキャビティを有する成形型に光硬化性樹脂を注入し、活性エネルギー線を照射して硬化させて樹脂シートを製造するに際し、成形型内で樹脂シートが破損するのを防止する。【解決手段】 成形型の温度が下記の範囲にある間に成形型から樹脂シートを取外す。T≧T1 -30T :成形型の温度T1 :硬化した樹脂の最高温度

Claim (excerpt)：

少くとも受光面が活性エネルギー線が透過可能な材料で形成されている偏平なキャビティを有する成形型に、光硬化性樹脂を注入し、該受光面を通して活性エネルギー線を照射して光硬化性樹脂を硬化させ、次いで成形型の温度が下記で規定される範囲にある間に硬化した樹脂を成形型から取外すことを特徴とする光硬化性樹脂を用いた樹脂シートの製造方法。T≧T1 -30T :成形型の温度(°C)T1 :硬化した樹脂の最高温度(°C)

IPC (5)：

C08F 2/48 MDH ,  B29C 39/02 ,  B29C 39/38 ,  B29K101:10 ,  B29L 11:00

FI (3)：

C08F 2/48 MDH ,  B29C 39/02 ,  B29C 39/38

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭64-040531
  
• 特開昭62-070406
  
• 光学素子の成形方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-315782   Applicant：キヤノン株式会社
• 樹脂層複製方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-242052   Applicant：富士通株式会社