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J-GLOBAL ID:200903010807108558
上肢手指機能回復訓練装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006248416
Publication number (International publication number):2008067852
Application date: Sep. 13, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】拇指の運動の制限がなく、小物を摘む等の拇指特有の細かな指先運動の実現が患側上肢手指に対して行うことができる上肢手指機能回復訓練装置を提供する。【解決手段】回復訓練装置の拇指動作支援機構300は、拇指の末節部、該拇指の基節部、及び中手骨部の各部位にそれぞれ装着される第1装着部320、第2装着部322、第3装着部328を有する第1リンク機構を備える。拇指動作支援機構300は第1支持本体310と、第1リンク機構と第1支持本体310にそれぞれ設けられ、各装着部を有するリンクアーム部を駆動することにより前装着部を介して拇指の各関節を可動する第1可動モータ326、第2可動モータ307、第3可動モータ330を備える。拇指動作支援機構300は、第1支持本体310を回転する第4可動モータ94を備える。【選択図】図19
Claim (excerpt):
運動機能の回復訓練を要する患側上肢手指に装着され、前記患側上肢手指を他動的に運動させる上肢手指機能回復訓練装置において、
拇指の末節部、該拇指の基節部、及び中手骨部にそれぞれ装着される装着部をそれぞれ有する各リンクアーム部を直列連結した第1リンク機構と、
前記第1リンク機構を回動自在に支持する第1支持本体と、
前記第1リンク機構と前記第1支持本体にそれぞれ設けられ、前記各装着部を有するリンクアーム部を駆動することにより前記各装着部を介して前記拇指の各関節を可動する複数の第1リンク機構用可動モータと、
前記第1支持本体を回転する内外転用可動モータとを含む拇指動作支援機構を備え、
前記内外転用可動モータを回転することにより前記第1リンク機構が頂点を前記第1支持本体に固定した円錐運動をなし、前記第1支持本体に設けられた第1リンク機構用可動モータを回転することにより前記第1リンク機構が前記円錐運動の頂角を変えることを特徴とする上肢手指機能回復訓練装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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上肢手指リハビリテーションシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-058396
Applicant:岐阜大学長
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手指運動機能回復支援ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-182912
Applicant:野方文雄
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