Pat
J-GLOBAL ID:200903010898967272
マイクロ化学チップ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003114821
Publication number (International publication number):2004317439
Application date: Apr. 18, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】構成を大型化することなく、異なる複数の流体を効率よく混合することができるマイクロ化学チップを提供する。【解決手段】供給部13a,13bから流路12に2種類の被処理流体をそれぞれ流入させ、流入された2種類の被処理流体を合流させて予め定める処理を施すマイクロ化学チップ1において、供給部13a,13bが接続される位置22よりも被処理流体の流通方向下流側の流路12、たとえば領域23の流路12に屈曲部分R1〜R4を形成する。屈曲部分R1〜R4を通過する際に、合流された2種類の被処理流体に乱流を発生させることができるので、混合に必要な流路を短くしても、合流された複数の被処理流体を効率よく混合させることができる。これによって、小型のマイクロ化学チップ1を実現することができ、マイクロ化学チップを用いたマイクロ化学システムの小型化を図ることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被処理流体を流通させる流路と、該流路に接続され、前記流路に複数の被処理流体をそれぞれ流入させる複数の供給部とが形成された基体を有し、前記複数の供給部から前記流路に複数の被処理流体をそれぞれ流入させ、流入された複数の被処理流体を合流させて予め定める処理を施すマイクロ化学チップであって、
前記流路は、前記供給部が接続される位置よりも前記被処理流体の流通方向下流側に、屈曲部分を有することを特徴とするマイクロ化学チップ。
IPC (7):
G01N35/08
, B01J19/00
, B28B11/00
, B28B11/08
, B81B1/00
, B81C5/00
, G01N37/00
FI (7):
G01N35/08 Z
, B01J19/00 321
, B28B11/08
, B81B1/00
, B81C5/00
, G01N37/00 101
, B28B11/00 Z
F-Term (24):
2G058AA01
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB15
, 2G058CC05
, 2G058DA01
, 2G058DA07
, 2G058DA09
, 2G058EA11
, 2G058FA07
, 4G055AA08
, 4G055AC09
, 4G055BA44
, 4G055BA83
, 4G075AA01
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075CA02
, 4G075DA02
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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集積マイクロセラミック化学プラント
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-094957
Applicant:イーストマンコダックカンパニー
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マイクロミキサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-158051
Applicant:富士電機株式会社
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マイクロミキサおよび混合方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-513899
Applicant:ダンフォス・エイ/エス
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