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J-GLOBAL ID:200903010908617879
有機EL素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000101304
Publication number (International publication number):2001284042
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 基板上に、互いに対向する一対の電極間に有機発光材料を配置した構造体を備え、該構造体の外表面に有機発光材料を被覆する保護層を有する有機EL素子において、保護層の構造体に対する被覆性を向上させる。【解決手段】 有機EL素子100は、ガラス基板1上に、陽極2、ホール輸送層3、有機発光層4、陰極5を順次形成してなる構造体を備え、この構造体の外表面を被覆して外部環境から保護する保護層6を有する。ここで、保護層6は、成膜温度がホール輸送層3及び有機発光層4のガラス転移点よりも低い温度にて原子層成長法により成膜されたアルミナ膜等よりなる。
Claim (excerpt):
基板(1)上に、互いに対向する一対の電極(2、5)間に有機発光材料(3、4)を配置した構造体を備える有機EL素子であって、前記構造体の外表面に、前記有機発光材料を被覆する保護層(6)を有し、この保護層が原子層成長法により形成されていることを特徴とする有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
F-Term (12):
3K007AB13
, 3K007BA06
, 3K007BB00
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 3K007GA00
Patent cited by the Patent: