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J-GLOBAL ID:200903010941361170

プロジェクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000028369
Publication number (International publication number):2001215613
Application date: Feb. 04, 2000
Publication date: Aug. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 反射型液晶装置とインテグレータ光学系を組み合わせながら、光利用効率が高く明るい投写画像を実現できるプロジェクタを提供する。【解決手段】 光源ランプ10、光束分割光学素子20、偏光変換素子40、偏光選択面62を有する偏光選択素子60、および電気光学装置1000を備えたプロジェクタにおいて、偏光選択面62の法線と入射光の中心軸とを含む入射面を想定し、この入射面と平行で入射光の中心軸と直交する方向をX軸方向、入射面と直交する方向をY軸方向としたとき、偏光変換素子40による偏光分離の方向を、X軸方向とする。
Claim (excerpt):
光源からの光を、複数の部分光束に分割する光束分割光学素子と、前記複数の部分光束のそれぞれを偏光方向が略揃った1種類の偏光光に変換する偏光変換素子と、前記偏光変換素子から射出された照明光束を変調する電気光学装置と、前記電気光学装置によって変調された光を投写する投写レンズと、前記照明光束に含まれる所定の偏光成分の光を選択して前記電気光学装置に向けて射出するとともに、前記電気光学装置によって変調された光のうち所定の偏光成分の光を選択して前記投写レンズに向けて射出する偏光選択面と、を備えたプロジェクタであって、偏光選択面の法線と前記照明光束の中心軸とによって規定される面を入射面とし、この入射面と平行で前記中心軸と直交する方向をX軸方向、前記入射面と直交する方向をY軸方向と規定したとき、前記偏光変換素子による偏光分離の方向は、前記X軸方向であることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (3):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520
FI (3):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520
F-Term (11):
2H088EA12 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088MA04 ,  2H088MA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA41X ,  2H091LA18 ,  2H091MA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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