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J-GLOBAL ID:200903011079401150
ゲートの誘電性スタックの制御された形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 中野 晴夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008002390
Publication number (International publication number):2008198995
Application date: Jan. 09, 2008
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
【課題】ゲートの誘電性スタックの制御された形成方法を提供する。【解決手段】半導体基板に誘電性材料層を形成し、上記誘電性材料層上に希土類酸化物層を堆積し、上記希土類酸化物層上に金属ゲート電極材料を堆積した後、焼き鈍しを行い希土類ケイ酸塩層を形成する。ここで、金属ゲート電極材料を堆積する前に、焼き鈍し工程は行わない。【選択図】図1(a)
Claim (excerpt):
MOSFETデバイスにおけるゲートスタックを形成する方法であって、
-半導体基板(1)に、誘電性材料(2,2a)の少なくとも一つの層を形成し、該層の上部層には、Siを含む誘電性材料(Si-CDM)を備え、
-上記Si-CDM上に、少なくとも一つの希土類酸化物(REO)層(4)を堆積し、
-上記REO層(4)上に、金属ゲート電極(5)の形成に適した材料の少なくとも一つの層を堆積し、及び
-上記REO層上に金属ゲート電極を形成するのに適した上記材料を堆積した後に、焼き鈍しを行い、それによって希土類ケイ酸塩(RES)層を形成し、
ここで、上記REO層上に金属ゲート電極を形成するのに適した上記材料を堆積させる前に、焼き鈍し工程は存在しない、ゲートスタック形成方法。
IPC (3):
H01L 29/78
, H01L 21/822
, H01L 27/04
FI (2):
H01L29/78 301G
, H01L27/04 C
F-Term (22):
5F038AC05
, 5F038AC15
, 5F038EZ17
, 5F038EZ20
, 5F140AA05
, 5F140BA03
, 5F140BA05
, 5F140BA07
, 5F140BA08
, 5F140BD01
, 5F140BD09
, 5F140BD11
, 5F140BD13
, 5F140BE09
, 5F140BE10
, 5F140BE16
, 5F140BE17
, 5F140BE19
, 5F140BF01
, 5F140BF10
, 5F140BF11
, 5F140BF14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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絶縁膜、および半導体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-018482
Applicant:株式会社東芝
Article cited by the Patent:
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