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J-GLOBAL ID:200903011142817133
HPLC用円二色性検出器及び信号処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松井 伸一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999182265
Publication number (International publication number):2001013064
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光学異性体の存在率を示す測定結果を見やすくしたHPLC用円二色性検出器を提供すること【解決手段】 フローセル中に溶出される試料の紫外可視吸光度と円二色性から、光学異性体の存在率を示すデータをg-factorとして外部に出力し、予め求めておいた検量線にg-factorを参照することで試料の光学異性体の存在率を求めることのできるHPLC用円二色性検出器において、検出器中で算出されるg-factorのうち、フローセル中に溶出される試料の紫外可視吸光度が所定基準より大きくない時には、その部分の測定結果であるg-factorを出力しないようにする。
Claim (excerpt):
光源から出射された光を変調し、その変調した光の左円偏光と右円偏光を交互に生成可能な変調手段と、その変調手段で変調された光の光路上に配置されたフローセルと、光検知部に前記フローセルの光を受光する光検知手段と、前記光検知手段の出力から、円二色性を示す信号を検出する円二色性検出手段と、前記光検知手段の出力から、前記フローセルにある試料の総量を示す信号を検出する総量検出手段を備え、前記円二色性検出手段の出力と前記総量検出手段の出力から、前記試料の光学異性体の存在率を示す出力ができる信号処理手段を備えたHPLC用円二色性検出器。
IPC (3):
G01N 21/19
, G01N 30/74
, G01N 30/88
FI (3):
G01N 21/19
, G01N 30/74 Z
, G01N 30/88 W
F-Term (10):
2G059AA02
, 2G059BB09
, 2G059DD12
, 2G059GG04
, 2G059GG06
, 2G059HH03
, 2G059JJ05
, 2G059JJ19
, 2G059MM01
, 2G059MM11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平3-130645
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特開昭54-056484
-
特開昭61-281966
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円偏光二色性測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-153469
Applicant:松下電器産業株式会社
-
特開昭53-116884
-
円二色性蛍光励起スペクトル測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-193109
Applicant:日本分光株式会社
-
特開昭53-042790
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Article cited by the Patent:
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