Pat
J-GLOBAL ID:200903011349451449
較正補助手段
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
園田 吉隆
, 小林 義教
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005109839
Publication number (International publication number):2005300540
Application date: Apr. 06, 2005
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】長時間に渡って安定し、使用前に特殊な準備が要らず、使用が簡単なICG標準品を提供すること、及びこのような標準品を作製する方法を提供することである。【解決手段】本発明により較正補助手段を次のようにして組み立てる。まず、基準標準物質(6)を、ICG色素及びアルブミンタンパク質を水に溶解することにより準備する。次に、フリース材料から成る担体シート(1)をその中に浸し、乾燥させる。担体シート(1)を乾燥させた後、タンパク質と結合した色素から成り、高精度に調整された薄層がフリース材料の表面に形成される。担体シート(1)及びバッキングシート(2)を積み重ねてプラスチックカードの内部に挿入する。このとき、例えば溶接により、又は接着剤を使用することによりプラスチック層(4a,4b)を枠領域(5)で密着するように積み重ねることができる。次にプラスチックカードを殺菌し、そしてシールしたパッケージに包装する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
-正面及び背面を有する多孔性担体構造体(1)、及び
-前記担体構造体の表面の少なくとも一部に接着し、且つ蛍光色素を含む乾燥した基準標準物質(6)
を備える蛍光測定用較正補助手段。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA09
, 2G043EA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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欧州特許出願公開第1210906A2号
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ドイツ国特許第10,059,070C1号
Cited by examiner (4)