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J-GLOBAL ID:200903011378355181

電子カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005256486
Publication number (International publication number):2007074114
Application date: Sep. 05, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】手ぶれを軽減するための機構系を一切用いることなしに、手ぶれの軽減を行うことができる電子カメラを提供すること。【解決手段】露光中に角速度センサX119、角速度センサY120の出力に基づいて算出されたぶれ軌跡からボケ円径を算出する。このボケ円径の大きさを判定し、その判定結果に応じて16画素加算読み出しモード、4画素加算読み出しモード、各画素加算読み出しモードの何れかで撮像素子110の各画素から電荷を読み出して手ぶれの低減を行う。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
静止画撮影可能な電子カメラにおいて、 被写体像を形成する光学系と、 上記光学系により形成された被写体像を電荷に変換する複数の画素を有する撮像素子と、 上記撮像素子のそれぞれの画素から得られた電荷をN2(Nは2以上の整数)画素毎に加算するN2電荷加算回路と、 上記撮像素子のそれぞれの画素から得られた電荷を画素毎に読み出す各画素読み出しモードと、上記N2電荷加算回路を動作させて上記撮像素子のそれぞれの画素から得られた電荷をN2画素毎に加算してから読みだすN2画素加算読み出しモードの何れかを選択して上記撮像素子のそれぞれの画素から得られた電荷を読み出す制御部と、 当該電子カメラの手ぶれ量を検出する手ぶれ検出部と、 を具備し、 上記制御部は、上記撮像素子の露光開始の時点から上記手ぶれ検出部によって検出された手ぶれ量に基づいて算出される手ぶれ量の積算値の評価レベルが第1の閾値レベルに達した場合に上記N2画素加算読み出しモードによる読み出しを行うことを特徴とする電子カメラ。
IPC (2):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
FI (2):
H04N5/232 Z ,  G03B5/00 K
F-Term (22):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FC01 ,  5C122FC10 ,  5C122FC11 ,  5C122FF01 ,  5C122FF11 ,  5C122FH08 ,  5C122FH09 ,  5C122FH11 ,  5C122FH13 ,  5C122HA09 ,  5C122HA51 ,  5C122HA78 ,  5C122HA87 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB03 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (9)
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