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J-GLOBAL ID:200903011654391510
導電性酸化物およびそれを用いた電極
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩澤 寿夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994280505
Publication number (International publication number):1996133728
Application date: Nov. 15, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 吸収端が450nmより短波長側にあって、かつITOと同等かそれ以上の電気伝導率を有するために、ITO膜より大きな膜厚としても着色を生じない新規な材料の提供、及び上記の新たな材料を用いた、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ及び太陽電池等に有用な電極の提供。【構成】 一般式In2 Snx O3+2x-d(ただし、xは1.2以上、2.0未満の範囲であり、dは0以上、1以下の範囲である)で表される導電性酸化物。一般式In2 Snx O3+2x-d(ただし、xは1.2以上、2.0以下の範囲であり、dは0以上、1以下の範囲である)で表され、InおよびSnの少なくとも一つの元素の一部がInおよびSn以外の元素と置換され、Inと置換される元素は原子価が3価以上の元素であり、Snと置換される元素は原子価が4価以上の元素である導電性酸化物。透明基板の少なくとも一方の表面の少なくとも一部に前記の導電性酸化物が含まれる層を有する電極。
Claim (excerpt):
一般式In2 Snx O3+2x-d(ただし、xは1.2以上、2.0未満の範囲であり、dは0以上、1以下の範囲である)で表されることを特徴とする導電性酸化物。
IPC (5):
C01G 19/00
, G09G 3/12
, G09G 3/18
, H01B 1/08
, H01L 31/04
Patent cited by the Patent:
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