Pat
J-GLOBAL ID:200903011876350642

半導体レーザ光出力装置および固体レーザロッド励起モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999129183
Publication number (International publication number):2000312043
Application date: May. 10, 1999
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 固体レーザロッドを高パワーで高効率に励起できず、また高ビーム品質のレーザ光が得られなかった。【解決手段】 拡散性反射筒4と、出力レーザ光が固体レーザロッド2の軸方向に平行な方向(ファスト軸方向)に大きな広がり角をもつスタック型半導体レーザ5と、半導体レーザ光集光手段6と、半導体レーザ光集光手段6により集光された半導体レーザ光を、バー状素子の積層方向と平行な方向(ファスト軸方向)の大きさを略保持して拡散性反射筒4の内部に導入する半導体レーザ光導入手段7と、半導体レーザ光導入手段7により導入された半導体レーザ光を拡散する半導体レーザ光拡散手段8とを備えた。
Claim (excerpt):
固体レーザロッドと略同軸に上記固体レーザロッドを取り囲んで配置された筒状のクーリングスリーブと、上記固体レーザロッドと略同軸に上記固体レーザロッドおよび上記クーリングスリーブを取り囲んで配置された筒状の拡散性反射筒と、レーザ光の出射端を上記固体レーザロッドの軸方向と垂直な方向に複数集積して構成されたバー状素子を、上記固体レーザロッドの軸方向と平行な方向に複数積層して構成されたスタック型半導体レーザと、このスタック型半導体レーザから出射されたレーザ光を集光する半導体レーザ光集光手段とからなる半導体レーザ光出力装置と、上記拡散性反射筒に設けられ、上記半導体レーザ光集光手段により集光されたレーザ光を、バー状素子の積層方向と平行な方向の大きさを略保持して、上記拡散性反射筒内の上記固体レーザロッドに向けて導入する半導体レーザ光導入手段とを備えた固体レーザロッド励起モジュール。
F-Term (6):
5F072AK01 ,  5F072JJ02 ,  5F072JJ04 ,  5F072PP07 ,  5F072PP09 ,  5F072YY20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page