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J-GLOBAL ID:200903011943938536
III族窒化物系化合物半導体発光素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤谷 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999090718
Publication number (International publication number):2000286447
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 p型コンタクト層を改良し、高光度の半導体発光素子を提供する。【解決手段】 膜厚約230ÅのMQW活性層160の上には、膜厚約140ÅのGaN から成るキャップ層107、及びMgドープのp型Alx Ga1-x N(x=0.12)から成る膜厚約200Åのp型クラッド層108が形成され、更に、Mgドープのp型Aly Ga1-y N(y=0.05)から成る膜厚約600Åのp型コンタクト層109が形成されている。これらの組成比x,yは、式「0.03≦0.3x≦y≦0.5x≦0.08」を満たす様に構成され、p型コンタクト層の組成が、p型クラッド層の組成に従来よりも近いものとなった。よって、この2層間での結晶の格子定数の差が小さくなり、p型コンタクト層が良質に成長する様になった。また、この2層間での熱膨張係数の差が比較的小さくなり、発光素子内に残留する応力が小さくなった。これらの作用により、本発光素子100の発光光度が向上した。
Claim (excerpt):
III族窒化物系化合物半導体から成る層が基板上に積層され、p型のAl<SB>x </SB>Ga<SB>1-x </SB>N(0<x<1)より成るp型クラッド層を有する半導体発光素子において、前記p型クラッド層よりもアルミニウム(Al)組成比の低い、p型のAl<SB>y </SB>Ga<SB></SB><SB>1-y </SB>N(0<y<x)より成るp型コンタクト層を有することを特徴とする III族窒化物系化合物半導体発光素子。
IPC (2):
FI (2):
H01L 33/00 C
, H01S 3/18 673
F-Term (20):
5F041AA04
, 5F041CA05
, 5F041CA22
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041CA57
, 5F041CA65
, 5F041CA74
, 5F041CA82
, 5F041CA92
, 5F041CB15
, 5F073AA74
, 5F073CA07
, 5F073CB05
, 5F073CB07
, 5F073CB10
, 5F073DA05
, 5F073DA25
, 5F073EA07
, 5F073EA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-342124
Applicant:三菱電線工業株式会社
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III族窒化物半導体発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-118314
Applicant:昭和電工株式会社
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