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J-GLOBAL ID：200903012447606910

音声認識翻訳システム

Inventor：
脇坂 新路

About 脇坂 新路

, 
佐藤 裕子

About 佐藤 裕子


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所


Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995307480
Publication number (International publication number)：1997146585
Application date： Nov. 27, 1995
Publication date： Jun. 06, 1997
Summary：
【要約】【課題】 アナウンスなどの音声を、良好に音声認識して翻訳すること。【解決手段】 音声を録音する音声録音部と、録音した音声を記憶しておくメモリと、録音した音声に対して雑音を取り除く雑音処理部と、あらかじめ録音され雑音処理された音声を蓄積してなる大規模音声データベースと、大規模音声データベースに蓄積された音声の特徴を抽出する第1の音声分析部と、第1の音声分析部の分析結果から音響モデルを作成するモデル学習部と、作成された音響モデルを格納する音響モデル格納部と、上記雑音処理部からの雑音処理された音声の特徴を抽出する第2の音声分析部と、第2の音声分析部の出力する音声データを、上記音響モデル格納部の音響モデルと対照して音声を認識する音響照合部とを具備し、認識された単語や文章を翻訳する。
Claim (excerpt)：
音声を認識し、単語や文章に翻訳する音声翻訳認識システムにおいて、音声を録音する音声録音部と、録音した音声を記憶しておくメモリと、録音した音声に対して雑音を取り除く雑音処理部と、あらかじめ録音され、雑音処理された音声を蓄積してなる大規模音声データベースと、この大規模音声データベースに蓄積された音声の特徴を抽出する第1の音声分析部と、この第1の音声分析部の分析結果から音響モデルを作成するモデル学習部と、この作成された音響モデルを格納する音響モデル格納部と、上記雑音処理部からの雑音処理された音声の特徴を抽出する第2の音声分析部とを有し、この第2の音声分析部の出力する音声データを、上記音響モデル格納部の音響モデルと対照して音声を認識し、認識された単語や文章を翻訳することを特徴とする音声認識翻訳システム。
IPC (5)：
G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 521 ,  G06F 17/28 ,  G10L 5/02
FI (5)：
G10L 3/00 551 C ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 521 L ,  G10L 5/02 J ,  G06F 15/38 V
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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