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J-GLOBAL ID:200903012525013921

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999157639
Publication number (International publication number):2000348867
Application date: Jun. 04, 1999
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガラス転移点が高く、広いバンドギャップを有する化合物を用いて正孔阻止層を形成することにより、駆動安定性、発光効率および色純度がいずれも向上した有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 すくなくとも基板上に、陽極及び陰極により挟持された発光層を有する有機電界発光素子において、陰極と発光層との間に、下記一般式(I)で表され、かつガラス転移温度(Tg)が80°C以上である化合物を少なくとも1種含む層を有することを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】
Claim (excerpt):
すくなくとも基板上に、陽極及び陰極により挟持された発光層を有する有機電界発光素子において、陰極と発光層との間に、下記一般式(I)で表され、かつガラス転移温度(Tg)が80°C以上である化合物を少なくとも1種含む層を有することを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1 〜Ar3 は、各々独立に、芳香族炭化水素環基または芳香族複素環基を表し、Aは下記構造で示される環【化2】を表す。Ar1 〜Ar3 および環Aは、各々独立に、置換基を有していてもよい。)
IPC (2):
H05B 33/22 ,  H05B 33/14
FI (2):
H05B 33/22 B ,  H05B 33/14 A
F-Term (13):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB14 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA04 ,  3K007CA05 ,  3K007CA06 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA02 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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