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J-GLOBAL ID:200903013084970697

アルミキレート錯体及びこれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993290751
Publication number (International publication number):1995138266
Application date: Nov. 19, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度で寿命、効率も優れた青色発光の有機エレクトロルミネッセンス素子、並びに当該素子あるいはレーザ用色素、光電変換素子、光-光変換素子に有用なアルミキレート錯体を提供する。【構成】 一般式1(R1とR2は独立に水素原子、C1〜8のアルキル基を、Aは置換若しくは未置換のフェニレン基又は置換若しくは未置換のビフェニレン基からなる連結基、又は一般式2の連結基、(R3,R4,R5及びR6は独立に水素原子、C1〜8のアルキル基、C1〜5のアルコキシ基、アリル基、ハロゲン原子、水酸基を、Xは-CR7R8-(R7とR8は独立に水素原子、フェニル基、C1〜8のアルキル基を表す)、-O-、-S-、-NH-、-SO2-、-COOCH2-を表す)を表す)のアルミキレート錯体。陽極、正孔輸送層、このアルミキレート錯体を含有する発光層及び陰極が順に積層された有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
下記の一般式(1)で示されるアルミキレート錯体【化1】(上記式(1)中、R1及びR2は、独立に、水素原子(但しR1及びR2が同時に水素原子である場合を除く)、炭素数1〜8のアルキル基を表し、Aは、置換若しくは未置換のフェニレン基又は置換若しくは未置換のビフェニレン基からなる連結基、又は下記式(2)で表される連結基、【化2】(上記式(2)中、R3,R4,R5及びR6は、独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、アリル基、ハロゲン原子、水酸基を表し、Xは-CR7R8-(R7及びR8は、独立に、水素原子、フェニル基、炭素数1〜8のアルキル基を表す)、-O-、-S-、-NH-、-SO2-、-COOCH2-を表す)を表す)。
IPC (3):
C07F 5/06 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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