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J-GLOBAL ID:200903013105835760

冷凍豆腐の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊永 博隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994049890
Publication number (International publication number):1995231761
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 解凍時にドリップの発生がない冷凍保存可能な豆腐を高い生産効率で製造する。【構成】 豆乳に対するゲル化剤の混合率を0.6重量%以上にして、高温状態の豆乳に、その温度が下がらないうちにゲル化剤並びに凝固剤を混合して豆腐に凝固し、凝固した豆腐を急速冷凍して冷凍豆腐を製造する。高温状態の豆乳を一旦冷却することなく、そのままゲル化剤と凝固剤を混合するだけなので、生産性を高められる。また、豆腐組織をゲル化剤でゲル化固定するので、解凍時のドリップの発生を良好に防止できる。
Claim (excerpt):
豆乳に対するゲル化剤の混合率を0.6重量%以上にして、高温状態の豆乳に、その温度が下がらないうちにゲル化剤並びに凝固剤を混合して豆腐に凝固する工程と、凝固した豆腐を急速冷凍する工程とから成ることを特徴とする冷凍豆腐の製造方法。
IPC (2):
A23L 1/20 105 ,  A23L 1/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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