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J-GLOBAL ID:200903013456895387

放電灯点灯回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 祐治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000208134
Publication number (International publication number):2002025788
Application date: Jul. 10, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 2系統以上の給電経路上にそれぞれ設けられた各スイッチ手段を、同期してオン状態にしたときに放電灯及び制御回路への電源供給が行われるように構成された点灯回路において、各スイッチ手段の開閉タイミングのずれに起因する誤動作の発生を防止することで充分な安全対策を講じる。【解決手段】 放電灯点灯回路1において、制御回路7は、放電灯8又は点灯回路に異常が発生したことを検出して放電灯8への電力供給停止や点灯回路の動作停止を制御したり、あるいは放電灯8が点灯し得なくなった場合に、別の光源を放電灯の代用光源として点灯させるとともに異常の発生を報知する。これらの機能については、スイッチ手段SW1、SW2がほぼ同時にオン状態とされて点灯回路が動作を開始した時点から規定時間が経過するまでの間、禁止されるように、異常検出及び判断回路22に対して遅延時間生成回路31を設けた。
Claim (excerpt):
2系統以上の電源供給が受けられるように各給電経路上にそれぞれ設けられたスイッチ手段と、放電灯又は点灯回路に異常が発生したことを検出して放電灯への電力供給を停止させ、若しくは点灯回路の動作を停止させるか又は別の光源を放電灯の代用光源として点灯させ、若しくは異常の発生を報知するための制御回路とを備え、各スイッチ手段をほぼ同期してオン状態にした場合に放電灯及び制御回路への電源供給が行われるように構成された放電灯点灯回路において、上記スイッチ手段がオン状態とされて点灯回路が動作を開始した時点から予め決められた規定時間が経過するまでの間は、上記制御回路による放電灯への電力供給停止若しくは点灯回路の動作停止又は代用光源の点灯若しくは異常発生の報知が禁止されるようにしたことを特徴とする放電灯点灯回路。
F-Term (7):
3K072AA13 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072CA00 ,  3K072DE06 ,  3K072EB01 ,  3K072GB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 放電灯点灯装置および制御用集積回路ならびに照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-262492   Applicant:東芝ライテック株式会社
  • ランプ点灯装置および照明器具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-347298   Applicant:東芝ライテック株式会社
  • 特開平2-197441
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