車載用レーダ装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：曾我道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997269594
Publication number (International publication number)：1999109031
Application date： Oct. 02, 1997
Publication date： Apr. 23, 1999
Summary：

【要約】【課題】送受信電波を走査する際に、例えば、隣車線に大きな車等が走行していても、自車線を走行する先行車を検知し続けて追従走行可能とする。【解決手段】車載用レーダ装置は、比較的高い周波数の電波を送信及び受信する送受信手段6と、前記送受信手段から送信され、物体により反射され該送受信手段により受信された電波に基づいて、該物体までの相対距離及び該物体の相対速度等を求める信号処理手段10とを備える。前記送受信手段は、その送信電波の電力を、特定の送信方向以外の送信方向に対しては該特定の送信方向よりも低く制御したり、あるいは、特定の送信方向以外の送信方向に対しては受信電波の電力が所定値より大きくても、送信電波の電力を減衰させず、前記特定の送信方向に対しては、受信電波の電力が前記所定値より大きい時には、前記送受信手段からの送信電波の電力を減衰させるように制御する。

Claim (excerpt)：

比較的高い周波数の電波を送信及び受信する送受信手段と、前記送受信手段から送信され、物体により反射され該送受信手段により受信された電波に基づいて、該物体までの相対距離及び該物体の相対速度等を求める信号処理手段と、を備え、前記送受信手段は、その送信電波の電力を、特定の送信方向以外の送信方向に対しては該特定の送信方向よりも低く制御するようにした車載用レーダ装置。

IPC (3)：

G01S 13/93 , G01S 13/34 , G01S 13/60

FI (3)：

G01S 13/93 Z , G01S 13/34 , G01S 13/60 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

車載用レーダ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-143722 Applicant：本田技研工業株式会社
高速道路/一般道路切替型自動車衝突防止レーダ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-208024 Applicant：富士通株式会社, 富士通テン株式会社
車載レーダ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-004090 Applicant：トヨタ自動車株式会社

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