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J-GLOBAL ID:200903014079819065

酸化物超電導導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008058505
Publication number (International publication number):2009218008
Application date: Mar. 07, 2008
Publication date: Sep. 24, 2009
Summary:
【課題】超電導体を細線化し、互いに分離すれば、交流損失は低減されるものの、超電導導体としての安定性は損なわれるという課題があった。【解決手段】本発明は、耐熱金属製の基材3上に設けられた酸化物超電導層4に基材3の長手方向に細線化溝11が設けられ、この酸化物超電導層4が細線化溝11によって複数の細線に分離された酸化物超電導導体10において、前記細線化溝11および超電導導体4の表面を低抵抗金属層5によって覆ったことを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
耐熱金属製の基材上に設けられた酸化物超電導層に基材の長手方向に細線化溝が設けられ、この酸化物超電導層が細線化溝によって複数の細線に分離された酸化物超電導導体において、前記細線化溝および超電導導体の表面を低抵抗金属層によって覆ったことを特徴とする酸化物超電導導体。
IPC (1):
H01B 12/06
FI (1):
H01B12/06
F-Term (5):
5G321AA01 ,  5G321BA14 ,  5G321CA24 ,  5G321CA27 ,  5G321CA41
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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