Pat
J-GLOBAL ID：200903014293950195

プローブ固相化反応アレイによる核酸の分離回収法

Inventor：
大橋 陽子

About 大橋 陽子


Applicant, Patent owner：
オリンパス株式会社

About オリンパス株式会社


Agent (4)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003092295
Publication number (International publication number)：2004298018
Application date： Mar. 28, 2003
Publication date： Oct. 28, 2004
Summary：
【課題】本発明は、プローブアレイを使用して、効率よく且つ高精度で核酸の分離回収を行う方法を提供することを目的とする。また、核酸の分離回収を行うためのプローブ固相化反応アレイを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、所望の核酸を分離回収するためのプローブ固相化反応アレイであって、該プローブ固相化反応アレイは、プローブが支持体に固相化されたプローブ固相化反応アレイであり、該支持体には、独立して形成された1または複数の反応部を備え、該支持体の各反応部は、2以上の開口部を有し、該反応部には、反応部毎に分離回収したい核酸とハイブリダイズ可能なプローブが固定化されており、該反応部は、電極を具備することを特徴とするプローブ固相化反応アレイを提供する。また、該プローブ固相化反応アレイを使用して核酸を分離回収する方法を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
所望の核酸を分離回収するためのプローブ固相化反応アレイであって、 該プローブ固相化反応アレイは、プローブが支持体に固相化されたプローブ固相化反応アレイであり、 前記支持体は、該支持体に独立して形成された1または複数の反応部を備え、 前記支持体の各反応部は、2以上の開口部を有し、 前記反応部には、反応部毎に分離回収したい核酸とハイブリダイズ可能なプローブが固定化されており、 前記反応部は、電極を具備すること、 を特徴とするプローブ固相化反応アレイ。
IPC (5)：
C12N15/09 ,  C12M1/00 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/53 ,  G01N37/00
FI (6)：
C12N15/00 F ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 A
F-Term (16)：
4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC11 ,  4B029FA12 ,  4B063QA13 ,  4B063QQ41 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 蛋白・核酸解析用チップ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-317402   Applicant：株式会社アドジーン
  • DNAキャピラリィ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-234145   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
  • 核酸分離回収法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-014443   Applicant：日清紡績株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM