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J-GLOBAL ID:200903014587220683

交流-交流直接変換形電力変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002299119
Publication number (International publication number):2004135462
Application date: Oct. 11, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】交流出力電圧の振幅が電源電圧の振幅の0.866倍を超える場合にも、交流出力電圧に重畳される低周波成分を低減し、電動機の騒音発生やトルク脈動、異常過熱を防止する。【解決手段】交流-交流直接変換形電力変換装置において、電源電圧から生成した包絡線電圧の大きさに応じて、マトリックスコンバータ等の直接変換回路の出力電圧波形の正負の面積がほぼ等しくなるように、前記出力電圧の周波数または振幅を制御する手段を備える。ここで、例えば周波数の制御手段は、電源電圧検出手段14、包絡線電圧演算手段1、平均値演算手段2、除算器3及び乗算器4により構成され、包絡線電圧の大きさとその平均値との大小関係に応じて補正係数を演算し、この補正係数を用いて元の出力周波数指令を補正する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
半導体スイッチング素子を用いて交流電力を交流電力に直接変換する直接変換回路を備えた交流-交流直接変換形電力変換装置において、 電源電圧から生成した包絡線電圧の大きさに応じて、前記直接変換回路の出力電圧波形の正負の面積がほぼ等しくなるように前記出力電圧の周波数または振幅を制御する手段を備えたことを特徴とする交流-交流直接変換形電力変換装置。
IPC (3):
H02M5/297 ,  H02M5/293 ,  H02P7/632
FI (3):
H02M5/297 ,  H02M5/293 Z ,  H02P7/632 C
F-Term (18):
5H576BB04 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE04 ,  5H576EE11 ,  5H576HA02 ,  5H576HB04 ,  5H576LL24 ,  5H750AA02 ,  5H750BA01 ,  5H750BA06 ,  5H750BB14 ,  5H750CC06 ,  5H750DD05 ,  5H750DD25 ,  5H750EE04 ,  5H750FF05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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