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J-GLOBAL ID:200903014600440442

橋梁の耐震補強方法、及び、この方法に使用する伸縮装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 武田 賢市 ,  武田 明広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005199629
Publication number (International publication number):2007016500
Application date: Jul. 08, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 交通規制を行うことなく、或いは、交通規制を行う時間を短縮することができ、簡単な作業で実施することができ、しかも、施工コストを大幅に抑えることができる橋梁の耐震補強方法、及び、これを実現するための具体的な工法や装置等を提供する。【解決手段】 桁遊間部2を構成する橋台パラペット3の端面3a、或いは、桁4の端面4aにガイドホルダーA,Bを取り付け、ベースプレート7に間詰材8を固定させてなる間詰材ユニット6を、桁遊間部2の側方から内部へ向かって、ガイドホルダーA,Bに従ってスライドさせつつ挿入することにより、桁遊間部2に間詰材8を配設することを特徴とする。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
桁遊間部を構成する橋台パラペットの端面、或いは、桁の端面にガイドホルダーを取り付け、 ベースプレートに間詰材を固定させてなる間詰材ユニットを、前記ガイドホルダーに保持させた状態で、前記桁遊間部の側方から内部へ向かってスライドさせて挿入することにより、桁遊間部に間詰材を配設することを特徴とする、橋梁の耐震補強方法。
IPC (2):
E01D 22/00 ,  E01D 19/04
FI (2):
E01D22/00 B ,  E01D19/04 101
F-Term (3):
2D059GG05 ,  2D059GG33 ,  2D059GG40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 橋梁の衝撃吸収構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-164652   Applicant:日本道路公団, 東洋紡績株式会社
Cited by examiner (4)
  • 構造物用落下防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-241002   Applicant:株式会社カイモン
  • 特開昭61-078903
  • 道路橋用伸縮装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-357804   Applicant:アオイ化学工業株式会社
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