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J-GLOBAL ID:200903092399779704
橋梁の衝撃吸収構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998164652
Publication number (International publication number):1999071714
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小型・軽量で構造も簡単である他、反力に比較して圧縮エネルギー吸収量が大きく、しかも耐錆性、耐水性、耐侯性等も良好で内陸部はもとより沿岸地域の橋梁や海洋連絡橋などに適用した場合でもメンテナンスフリーで実用化することができ、地震等による上部工や下部工の衝撃破壊や上部工の脱落事故などを可及的に防止することのできる橋梁用の衝撃吸収構造を提供すること。【解決手段】 橋梁を構成する上部工間、上部工-下部工の間、落橋防止壁を有する下部工と上部工の間、これらの上部工間または上部工-下部工を連結する治具に衝撃吸収材が配置された橋梁の衝撃吸収構造であって、該衝撃吸収材は曲げ弾性率が200kgf/cm2 以上の材料で成形された成形体からなり、衝撃負荷方向に壁構造を有している橋梁の衝撃吸収構造である。
Claim (excerpt):
橋梁を構成する上部工間、上部工-下部工の間、落橋防止壁を有する下部工と上部工の間、これらの上部工間または上部工-下部工を連結する治具に衝撃吸収材が配置された橋梁の衝撃吸収構造であって、該衝撃吸収材は曲げ弾性率が200kgf/cm2 以上の材料で成形された成形体からなり、衝撃負荷方向に壁構造を有していることを特徴とする橋梁の衝撃吸収構造。
IPC (2):
E01D 1/00
, E01D 19/04 101
FI (2):
E01D 1/00 Z
, E01D 19/04 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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道路橋用ノックオフ装置の構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-104224
Applicant:建設省土木研究所長, パシフィックコンサルタンツ株式会社, 株式会社大林組, 日本鋼管株式会社, 日本鋳造株式会社, 大成建設株式会社, 株式会社間組, オイレス工業株式会社, 東京フアブリック工業株式会社
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樹脂製衝撃吸収体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-154357
Applicant:東洋紡績株式会社
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緩衝装置及び連結式落橋防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-274977
Applicant:東京フアブリック工業株式会社
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