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J-GLOBAL ID:200903014698606319

偏光素子ユニット及び偏光光照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004314056
Publication number (International publication number):2006126464
Application date: Oct. 28, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】 偏光素子の境界部分から無偏光光や消光比の悪い偏光光が漏れるのを防ぐことが可能なワイヤーグリッド偏光素子ユニットおよび偏光光照射装置を提供すること。【解決手段】 フレーム2内にワイヤーグリッド偏光素子1を並べ、配列方向端部に遮光板3を設ける。これにより、偏光素子1の隙間から無偏光光が漏れるのを防止することができる。また、遮光板3を設けずに、ワイヤーグリッド偏光素子1が互いに重なるようにフレーム内に配置してもよい。これにより、偏光素子1の隙間から無偏光光が漏れるのを防止することができ、また偏光素子1の境界部分の照度の低下を少なくすることができる。さらに、偏光素子1を光軸の周りに回転移動させる手段を設ければ、各偏光素子1のグリッドの方向が平行になるように調整することができる。上記偏光素子ユニットを偏光光照射装置に用いることで、比較的大型の光配向膜の光配向を行うことが可能となる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
線状の光源からの光を偏光する偏光素子ユニットであって、 複数のワイヤーグリッド偏光素子を、該ワイヤーグリッド偏光素子の配列方向端部から無偏光光が照射されないように、フレーム内に並べて配置した ことを特徴とする偏光素子ユニット。
IPC (1):
G02B 5/30
FI (1):
G02B5/30
F-Term (9):
2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA45 ,  2H049BB02 ,  2H049BB42 ,  2H049BC01 ,  2H049BC14 ,  2H049BC21 ,  2H049BC22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (3)

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