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J-GLOBAL ID:200903014708430184

有機性固形物の可溶化方法および可溶化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001048746
Publication number (International publication number):2002248496
Application date: Feb. 23, 2001
Publication date: Sep. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 エネルギー損失を抑制しつつ充分な可溶化率を達成できる可溶化処理方法を提供する。【解決手段】 有機性固形物を可溶化処理する方法において、可溶化反応液の酸化還元電位を、好気性菌が活性を維持することができる範囲、好ましくは-200mV〜100mV、より好ましくは-100mV〜50mVの範囲に維持することを特徴とする方法。酸化還元電位は、好ましくは可溶化反応液への通気量、または可溶化槽への有機性固形物投入量を制御することによって調整される。
Claim (excerpt):
有機性固形物を可溶化処理する方法において、可溶化反応液の酸化還元電位を、好気性菌が活性を維持することができる範囲に維持することを特徴とする方法。
F-Term (9):
4D059AA01 ,  4D059AA05 ,  4D059AA08 ,  4D059BK12 ,  4D059BK16 ,  4D059CA28 ,  4D059EA20 ,  4D059EB15 ,  4D059EB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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