Pat
J-GLOBAL ID:200903014774491917
車線追従装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝倉 悟 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999219172
Publication number (International publication number):2001039327
Application date: Aug. 02, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 走行路面状態を把握した制御開始タイミングの設定により、不必要に自動操舵制御のON/OFFが繰り返される制御ハンチングを防止する車線追従装置を提供すること。【解決手段】 車両を前方車線に追従させる車線追従装置において、車線情報検出手段cにより検出される車線情報が取得可能か取得不可能かを判断する車線情報取得判断手段fと、車線情報取得判断手段fによりもたらされた情報取得モードを監視し、監視された情報取得モードが制御ハンチングを起こしやすいモードであるかどうかを判定する制御ハンチングモード判定手段gと、制御ハンチングモードであると判定された場合、車線情報が取得可能な状態が連続しても設定された待ち時間を経過した後、自動操舵制御を開始する制御開始タイミング設定手段hを設けた。
Claim (excerpt):
操舵力伝達系に設けられ、操舵トルクもしくは操舵反力トルクを与える自動操舵アクチュエータと、前方道路の車線状態を検出する車線情報検出手段と、前記車線情報に基づいて車両を前方車線に追従させるために必要な制御量を演算する制御量演算手段と、自動操舵時、算出された制御量を得る制御指令を前記自動操舵アクチュエータに対し出力する自動操舵制御手段と、を備えた車線追従装置において、前記車線情報検出手段により検出される車線情報が取得可能か取得不可能かを判断する車線情報取得判断手段と、前記車線情報取得判断手段により制御ハンチングを起こしやすいモードであるかどうかを判定する制御ハンチングモード判定手段と、制御ハンチングモードであると判定された場合、車線情報が取得可能な状態が連続しても設定された待ち時間を経過した後、自動操舵制御を開始する制御開始タイミング設定手段と、を設けたことを特徴とする車線追従装置。
IPC (5):
B62D 6/00
, B60K 31/00
, B60R 21/00
, B62D113:00
, B62D119:00
FI (5):
B62D 6/00
, B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 624 C
F-Term (28):
3D032CC08
, 3D032CC20
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA16
, 3D032DA23
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DA91
, 3D032DC09
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DC38
, 3D032DD02
, 3D032EA01
, 3D032EB04
, 3D032EB11
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D032EC27
, 3D032GG01
, 3D044AA47
, 3D044AB01
, 3D044AC31
, 3D044AC56
, 3D044AD00
, 3D044AE06
, 3D044AE21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
車両誘導制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-085067
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
居眠り運転防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-010539
Applicant:いすゞ自動車株式会社
-
特開平4-310473
Return to Previous Page