酸化物超電導電流リードの電極の構造及び電極の形成方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：加藤正信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999264001
Publication number (International publication number)：2001085221
Application date： Sep. 17, 1999
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】電極接続部の電気抵抗の安定性を向上できる酸化物超電導電流リードの電極とその形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】筒状または柱状の酸化物超電導に電極を取り付けてなる酸化物超電導電流リードにおいて、酸化物超電導体1と電極2の間に、酸化物超電導体材料と電極材料の混合体からなる中間層3を介在させたことを特徴とし、該中間層は酸化物超電導体粉末と電極材料粉末の混合粉体を酸化物超電導体の表面に溶射またはスパッタリングして形成させるようにした。

Claim (excerpt)：

筒状または柱状の酸化物超電導体に電極を取付けてなる酸化物超電導電流リードにおいて、酸化物超電導体と電極の間に、酸化物超電導体材料と電極材料の混合体からなる中間層を介在させたことを特徴とする酸化物超電導リードの電極の構造。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

特開平2-242533
酸化物超電導体電流リードの電極
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-217182 Applicant：住友重機械工業株式会社
特開平2-175859

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