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J-GLOBAL ID:200903015244975120

ウナギ仔魚用飼料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 阿佐子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003183308
Publication number (International publication number):2005013116
Application date: Jun. 26, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】ウナギ仔魚をシラスウナギまで成長・変態させることができるウナギ仔魚用飼料を提供すること。【解決手段】オキアミ分解物および/またはフィチン酸低減処理した大豆ペプチドを含有するウナギ仔魚用飼料。オキアミ分解物は、オキアミ内在酵素を分解処理に用いたオキアミ分解物である。オキアミ分解物は、さらに加熱変性されたものである。フィチン酸低減処理した大豆ペプチドは、大豆蛋白にプロテアーゼとフィターゼを作用させて得られるものである。フィチン酸低減処理した大豆ペプチドは、フィチン酸含量として大豆ペプチド中の1%以下である。ウナギ仔魚をシラスウナギまで成長させることができる飼料である。さらに、生物の卵成分を配合したものである。卵成分は魚卵または鶏卵由来のものである。さらに高度不飽和脂肪酸含有油脂を含有する。上記いずれかのウナギ仔魚用飼料を用いて育成したウナギ種苗。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
オキアミ分解物および/またはフィチン酸低減処理した大豆ペプチドを含有するウナギ仔魚用飼料。
IPC (3):
A23K1/10 ,  A23K1/16 ,  A23K1/18
FI (5):
A23K1/10 Z ,  A23K1/16 301F ,  A23K1/16 303F ,  A23K1/16 304A ,  A23K1/18 102A
F-Term (15):
2B005GA04 ,  2B005GA05 ,  2B005HA02 ,  2B005KA02 ,  2B005LA05 ,  2B005LA06 ,  2B005LA07 ,  2B005LB02 ,  2B150AA08 ,  2B150AB02 ,  2B150AE13 ,  2B150BB03 ,  2B150CD26 ,  2B150CE08 ,  2B150DA58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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