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J-GLOBAL ID:200903015390440033

メッセージ処理システムおよびメッセージ処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004038618
Publication number (International publication number):2005228255
Application date: Feb. 16, 2004
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
【課題】 ユーザは受信メールを会話や議論の内容毎に読むことができるだけでなく、会話や議論を順序よく読み進めていったり会話の最初を読んで以降の会話を受信するかどうかを指示したりすることができるようにする。【解決手段】 メール分類部14はメールの返信関係に関する情報,メールの引用関係に関する情報,メールの作成日時のうち少なくともいずれか一つを用いて、受信したメールをグループ分けする。メール未読情報記録部13はメール蓄積部12に蓄積されたメールがユーザによって未読なのか既読なのかを示す未読情報を記録する。グループ内メール上流下流判定部15は同一グループとされた複数のメールについてグループ内における会話の流れの上流下流関係を判定する。メッセージ表示部16はグループ毎に、各グループに属する未読メッセージ中、前記判定結果に応じて会話の流れの最も上流に位置する未読のメッセージを表示する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
受信したメッセージを蓄積するためのメッセージ蓄積手段と、 メッセージの返信関係に関する情報,メッセージの引用関係に関する情報,メッセージの作成日時のうち少なくともいずれか一つを用いて、前記受信したメッセージをグループ分けするためのメッセージ分類手段と、 前記メッセージ蓄積手段に蓄積されたメッセージがユーザによって未読なのか既読なのかを示す未読情報を記録するためのメッセージ未読情報記録手段と、 前記メッセージ分類手段により同一グループとされた複数のメッセージについてグループ内における会話の流れの上流下流関係を判定する判定手段と、 前記グループ毎に、各グループに属する未読メッセージ中、前記判定結果に応じて会話の流れの最も上流に位置する未読のメッセージを表示するためのメッセージ表示手段とを備えたことを特徴とするメッセージ処理システム。
IPC (1):
G06F13/00
FI (1):
G06F13/00 620
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (9)
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