Pat
J-GLOBAL ID:200903015444210969

ジスチリルアリーレン誘導体及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999081024
Publication number (International publication number):2000273055
Application date: Mar. 25, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子)の構成材料として用いた場合に高い発光効率を発揮しうる新規な化合物、及びこのものを用いた有機EL素子を提供すること。【解決手段】 一般式(I)【化1】(各記号は明細書に記載したとおりである。)で表されるジスチリルアリーレン誘導体、及び一対の電極間に挟持された有機発光層を少なくとも有し、かつ前記ジスチルアリーレン誘導体を含有する有機EL素子である。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】(式中、Ar1は置換基を有していてもよい炭素数18〜30の4環以上の縮合環からなる二価の基、Ar2及びAr3は、それぞれ独立に置換基を有していてもよい炭素数6〜30のアリーレン基又はO,N,S及びSiの中から選ばれた少なくとも一種のヘテロ原子を含む炭素数4〜30の二価の複素環式基、Ar4〜Ar7は、それぞれ独立に置換基を有していてもよい炭素数6〜20のアリール基又はO,N,S及びSiの中から選ばれる少なくとも一種のヘテロ原子を含む炭素数4〜30の一価の複素環式基を示し、k、m及びnは、それぞれ1又は2を示す。)で表されるジスチリルアリーレン誘導体。
IPC (3):
C07C 15/56 ,  C09K 11/06 615 ,  H05B 33/14
FI (3):
C07C 15/56 ,  C09K 11/06 615 ,  H05B 33/14 B
F-Term (11):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4H006AA01 ,  4H006AB92
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page