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J-GLOBAL ID:200903045392536603

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995142507
Publication number (International publication number):1996311442
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【構成】 下記一般式(I)で表される化合物を有機化合物層、特に発光層に含有させた有機EL素子とする。一般式(I) (Ar)m -L(式中、Arは芳香族残基を表し、mは2〜6の整数であり、各々のArは同一でも異なるものであってもよい。Lは環数3〜10個の縮合多環芳香族のm価の残基を表す。ただし、Lがアントラセンから誘導される2または3価の残基であるとき、少なくとも1個のArはアルキニルアレーンから誘導される芳香族残基である。また、Lがナフタセンから誘導される4価の残基であって、5位、6位、11位および12位に各々Arが結合するとき、4個のArが同時にフェニル基になることはない。)【効果】 十分な輝度の発光、特に長波長における発光が長期に亘って持続して得られる。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表される化合物を含有する少なくとも1層の有機化合物層を有する有機EL素子。一般式(I)(Ar)m -L(一般式(I)において、Arは芳香族残基を表し、mは2〜6の整数であり、各々のArは同一でも異なるものであってもよい。Lは環数3〜10個の縮合多環芳香族のm価の残基を表す。ただし、Lがアントラセンから誘導される2または3価の残基であるとき、少なくとも1個のArはアルキニルアレーンから誘導される芳香族残基である。また、Lがナフタセンから誘導される4価の残基であって、5位、6位、11位および12位に各々Arが結合するとき、4個のArが同時にフェニル基になることはない。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (2):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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