Pat
J-GLOBAL ID:200903015625945243

画像表示媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001162750
Publication number (International publication number):2002062545
Application date: May. 30, 2001
Publication date: Feb. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 可逆表示が可能で、メモリー性を有し、コントラスト、解像度が高く、応答速度の速い画像表示媒体を提供し、また、材料選択性が高く、長期安定性の良い、実使用上安全性の確保ができる画像表示媒体を提供すること。【解決手段】 所望の間隔を設けて配備された少なくとも一方乃至両方が光透過性である二つの導電層間に、少なくとも白色ないし着色の粒子、炭化水素溶媒、該炭化水素溶媒に可溶な樹脂、非イオン性の極性基を有する化合物から成る分散液を含有し、(A)該白色ないし着色の粒子が、少なくとも表面に酸性基を有し、且つ、前記炭化水素溶媒に可溶な樹脂が少なくとも塩基性基を有するか、又は、(B)前記白色ないし着色の粒子が、表面に塩基性基を有し、且つ、前記炭化水素溶媒に可溶な樹脂が少なくとも酸性基を有するか、のいずれかであることを特徴とする画像表示媒体。
Claim (excerpt):
所望の間隔を設けて配備された少なくとも一方乃至両方が光透過性である二つの導電層間に、少なくとも白色ないし着色の粒子、炭化水素溶媒、該炭化水素溶媒に可溶な樹脂、非イオン性の極性基を有する化合物から成る分散液を含有し、(A)該白色ないし着色の粒子が、少なくとも表面に酸性基を有し、且つ、前記炭化水素溶媒に可溶な樹脂が少なくとも塩基性基を有するか、又は、(B)前記白色ないし着色の粒子が、表面に塩基性基を有し、且つ、前記炭化水素溶媒に可溶な樹脂が少なくとも酸性基を有するか、のいずれかであることを特徴とする画像表示媒体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page