配線用接続装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994042848
Publication number (International publication number)：1995254464
Application date： Mar. 14, 1994
Publication date： Oct. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】機械的結合と電気的接続とを別の部材で行ない、かつ永久磁石を用いることなく機械的結合を行なう。【構成】器体1は、相手方接続装置に形成された角筒状の保持壁内に挿入される突台21を備える。突台21の先端面には接触子31が突設され、突台21の両側面にはロック体40に設けた係止爪43aが進退自在に突出する。ロック体40は係止爪43aの進退方向において係止爪43aを突出させる向きに復帰ばね41によってばね付勢される。係止爪43aは、相手方接続装置の保持壁の内周面に設けられた係止孔に係合する。

Claim (excerpt)：

相手方接続装置に形成されている少なくとも一部が対向する保持壁の対向面間に挿入される突台が一面に突設された器体と、外部回路に電気的に接続されるとともに突台の先端面に突設されていて相手方接続装置に挿入され相手方接続装置に設けた受け片に先端が接触する接触子と、保持壁の対向面にそれぞれ形成された係止孔に凹凸係合する係止爪を備え突台の側面に対して係止爪が進退可能となるように器体に取り付けられたロック体と、係止爪を突台の側面から突出させる向きにロック体をばね付勢する復帰ばねとを具備して成ることを特徴とする配線用接続装置。

IPC (2)：

H01R 31/06 , H01R 13/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭59-060979
特開昭62-219479
特開平4-359878

Show all

Return to Previous Page