Pat
J-GLOBAL ID:200903015675402194

気液混合溶解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998334322
Publication number (International publication number):2000161278
Application date: Nov. 25, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 多量の気体を効率良くかつ安定的に液体中に混合溶解させて高濃度の気体溶解液を多量に製造できる気液混合溶解装置を提供する。【解決手段】 液体を順次給送する複数の渦流ポンプ11a ,11b を管路31により直列に接続する。上流側の渦流ポンプ11a における液体吸込口12a に、液中の汚濁物質を浮上分離させて液を浄化処理する浮上分離処理槽13の底部内から引出した管路14を、吸込圧力調整弁15を経て接続するとともに、空気などの気体を吸込むための気体吸込手段16も接続する。下流側の渦流ポンプ11b にて気液混合体を吐出する気液吐出口17b より管路18を引出し、気液混合体中の余剰気体を分離するための余剰気体分離槽19に挿入する。余剰気体分離槽19の底部内から引出した管路21を、吐出圧力調整弁22を経て浮上分離処理槽13の底部内に挿入する。
Claim (excerpt):
直列に接続され液体を順次給送する複数の渦流ポンプと、上流側の渦流ポンプにおける液体吸込口に接続された気体吸込手段とを具備したことを特徴とする気液混合溶解装置。
IPC (2):
F04D 7/02 ,  C02F 1/24
FI (2):
F04D 7/02 B ,  C02F 1/24 A
F-Term (6):
4D037AA05 ,  4D037AA11 ,  4D037AB02 ,  4D037BA03 ,  4D037BB01 ,  4D037BB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page