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J-GLOBAL ID:200903015681860226

光ファイバプローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998075735
Publication number (International publication number):1999271339
Application date: Mar. 24, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 先鋭部の先端部分の形状を最適化することにより、レーザ光の効率を向上させるとともに、高い集光効果を有する光ファイバプローブを提供する。【解決手段】 屈折率がnのコアと上記コアの周囲に形成されたクラッドと上記クラッドの周囲に形成された遮光性被覆層からなる光伝搬部と、光伝搬部側から上記遮光性被覆層の開口が次第に小となされ、上記光伝搬部からの光を集光して出射開口から出射する先鋭部とを備え、先鋭部の出射開口の直径をD[nm]とし、αを任意に決定される定数とし、λ[nm]を上記出射開口から出射する光の波長としたとき、D=αλ/nを満たすように形成されている。
Claim (excerpt):
屈折率がnのコアと上記コアの周囲に形成されたクラッドと上記クラッドの周囲に形成された遮光性被覆層からなる光伝搬部と、上記光伝搬部側から上記遮光性被覆層の開口が次第に小となされ、上記光伝搬部からの光を集光して出射開口から出射する先鋭部とを備え、上記先鋭部の出射開口の直径をD[nm]とし、αを任意に選択される定数とし、λ[nm]を上記出射開口から出射する光の波長としたとき、D=αλ/n (式1)を満たすように形成されていることを特徴とする光ファイバプローブ。
IPC (3):
G01N 37/00 ,  G01B 11/30 ,  G02B 6/10
FI (3):
G01N 37/00 E ,  G01B 11/30 Z ,  G02B 6/10 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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