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J-GLOBAL ID:200903015719633598

超微粒子膜及びその形成方法、及び、透光板並びに画像表示板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994062274
Publication number (International publication number):1995272646
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は優れた帯電防止、可視光反射防止に有効な超微粒子膜に係り、特に低コストで大面積に適用できる超微粒子膜と、これを適用したブラウン管などの画像表示板を、簡単な方法により形成することにある。【構成】 ブラウン管21の表面に塗布液槽22を取付け、この塗布液槽にまず高屈折率超微粒子を混合した塗布溶液23を満たし、その後、所定の速度でブラウン管21の表面を塗布液で覆った後に露出させて導電性膜を形成し、次に低屈折率超微粒子を混合した塗布溶液を用いて同様の操作を行い可視光反射防止膜をその上に形成する。
Claim (excerpt):
透光性を有する基板上に形成される少なくとも二層以上からなる超微粒子膜において、前記基板に近い第一の層は、前記基板側を超微粒子群が密に且つ前記基板と反対側を前記超微粒子群が粗に形成され、前記第一の層の上の第二の層は、前記第一の層の超微粒子より大径の超微粒子により形成されていることを特徴とする超微粒子膜。
IPC (7):
H01J 29/89 ,  B60J 1/00 ,  C03C 17/34 ,  G02B 1/11 ,  H01B 5/14 ,  H01J 11/02 ,  H01J 29/88
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
  • 特開平4-334853
  • 特開平2-280101
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-035513   Applicant:株式会社日立製作所
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