Pat
J-GLOBAL ID:200903015867806558

細胞融合用チップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006107001
Publication number (International publication number):2007274987
Application date: Apr. 07, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】1枚のチップ上で細胞の融合処理を行うことができて作業効率に優れ、細胞の供給や取り出しの作業に熟練を要することなく、しかも作業中に細胞が汚染されてしまうおそれがない細胞融合用チップを提供すること。【解決手段】融合処理前の単離状態の細胞を収容する単離チャンバと、該単離チャンバから供給される細胞同士を融合させるための対向電極を有する融合チャンバと、該融合チャンバにおいて融合された細胞を培養する培養チャンバと、前記単離チャンバと融合チャンバを接続する第1の通路と、前記融合チャンバと培養チャンバを接続する第2の通路を1枚のチップ上に備えていることを特徴とする細胞融合用チップとする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
融合処理前の単離状態の細胞を収容する単離チャンバと、該単離チャンバから供給される細胞同士を融合させる融合チャンバと、該融合チャンバにおいて融合された細胞を培養する培養チャンバと、前記単離チャンバと融合チャンバを接続する第1の通路と、前記融合チャンバと培養チャンバを接続する第2の通路を1枚のチップ上に備えていることを特徴とする細胞融合用チップ。
IPC (1):
C12M 1/00
FI (1):
C12M1/00 A
F-Term (4):
4B029AA23 ,  4B029BB11 ,  4B029BB12 ,  4B029CC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-349889号公報
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page