Pat
J-GLOBAL ID:200903082454789751

ポリマーシートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 梶山 佶是 ,  山本 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004075654
Publication number (International publication number):2005262522
Application date: Mar. 17, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 貫通穴を形成する際、“バリ”を生じないポリマーシートの製造方法を提供する。【解決手段】 複数個の貫通穴を有するポリマーシートの製造方法において、 (a)所定の形状のマスターを準備するステップと、 (b)前記マスターにポリジメチルシロキサン(PDMS)プレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、 (c)前記マスターから硬化PDMSモールドを剥離するステップと、 (d)前記PDMSモールドをガラス基板に接着させるステップと、 (e)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体にPDMSプレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、 (f)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体からPDMSモールドとガラス基板を引き剥がし、生成された貫通穴付きPDMSシートを回収するステップとからなることを特徴とするポリマーシートの製造方法。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
複数個の貫通穴を有するポリマーシートの製造方法において、 (a)所定の形状のマスターを準備するステップと、 (b)前記マスターにポリジメチルシロキサン(PDMS)プレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、 (c)前記マスターから硬化PDMSモールドを剥離するステップと、 (d)前記PDMSモールドをガラス基板に接着させるステップと、 (e)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体にPDMSプレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、 (f)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体からPDMSモールドとガラス基板を引き剥がし、生成された貫通穴付きPDMSシートを回収するステップとからなることを特徴とするポリマーシートの製造方法。
IPC (5):
B29C41/12 ,  C12M1/00 ,  C12M3/00 ,  C12N5/06 ,  G01N37/00
FI (6):
B29C41/12 ,  C12M1/00 A ,  C12M3/00 A ,  G01N37/00 101 ,  G01N37/00 102 ,  C12N5/00 E
F-Term (33):
4B029AA08 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB11 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029GA03 ,  4B029GA08 ,  4B029GB09 ,  4B029GB10 ,  4B065AA90X ,  4B065BB01 ,  4B065BC03 ,  4B065BC07 ,  4B065CA46 ,  4F205AA33 ,  4F205AC05 ,  4F205AG01 ,  4F205AG21 ,  4F205AH63 ,  4F205AH81 ,  4F205AJ03 ,  4F205AJ06 ,  4F205AJ11 ,  4F205GA07 ,  4F205GB01 ,  4F205GC06 ,  4F205GF27 ,  4F205GN13 ,  4F205GN29 ,  4F205GW41
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page