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J-GLOBAL ID:200903015958927382
内燃機関の点火時期制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
倉内 義朗
, 國富 豪
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007198909
Publication number (International publication number):2009036036
Application date: Jul. 31, 2007
Publication date: Feb. 19, 2009
Summary:
【課題】スロットルバルブの開度を制御する電子スロットルシステムを備え、電子スロットル故障時にスロットル開度をオープナ開度に固定するエンジンにおいて、電子スロットル故障時でアクセルOFFのときの吸気管負圧を確保する。【解決手段】電子スロットル故障であるか否かを判定する判定手段と、アクセルOFFであるか否かを判定する判定手段とを備え、電子スロットル故障時でアクセルOFFであるときに、吸気管負圧が大きくなるように点火時期を設定する。具体的には、電子スロットル故障時でアクセルOFFであるときに、点火時期を従来制御に対して進角させることで吸気管負圧を大きくする。このような点火時期制御により、電子スロットル故障によりスロットル開度がオープナ開度に固定されても、ブレーキブースタ負圧を確保することが可能となり、電子スロットル故障時のブレーキ性能を確保することができる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
吸気通路に配置されたスロットルバルブと、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、前記スロットルバルブのスロットル開度を制御するスロットル制御手段と、前記スロットル制御手段が故障しているか否かを判定する故障判定手段とを備え、前記故障検出手段によって前記スロットル制御手段の故障が判定されたときにスロットル開度をオープナ開度に固定する内燃機関の点火時期制御装置であって、
前記スロットル制御手段が故障時でアクセルOFFであるときに、前記内燃機関の吸気管負圧が大きくなるように点火時期を設定することを特徴とする内燃機関の点火時期制御装置。
IPC (2):
FI (2):
F02P5/15 L
, F02D43/00 301B
F-Term (34):
3G022DA01
, 3G022DA02
, 3G022EA08
, 3G022FA05
, 3G022FA06
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA07
, 3G022GA08
, 3G022GA11
, 3G022GA13
, 3G384AA01
, 3G384BA02
, 3G384BA05
, 3G384BA07
, 3G384BA24
, 3G384CA25
, 3G384DA42
, 3G384DA48
, 3G384EA01
, 3G384EA07
, 3G384EB03
, 3G384EB04
, 3G384EB17
, 3G384EE31
, 3G384FA02Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA33Z
, 3G384FA42Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
車両制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-104406
Applicant:株式会社デンソー
-
内燃機関の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-153412
Applicant:株式会社デンソー
-
内燃機関の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-184587
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-363970
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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