Pat
J-GLOBAL ID:200903016030325043
内包フラーレンの製造方法及び製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004083919
Publication number (International publication number):2005272159
Application date: Mar. 23, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 周期表の全ての元素に適用可能であり、容易かつ効果的にフラーレン分子の内部に元素を内包させることができる、内包フラーレンの製造方法及び製造装置を提供すること。【解決手段】 フラーレン分子の内部にゲスト元素を内包させた内包フラーレンの製造方法において、前記ゲスト元素の供給源と前記フラーレン分子の供給源とをプラズマ発生室内に存在させる工程と、このプラズマ発生室内で供給源からの前記ゲスト元素と前記フラーレン分子とをプラズマ励起下で互いに反応させる工程とを有することを特徴とする、内包フラーレンの製造方法。フラーレン分子の内部にゲスト元素を内包させた内包フラーレンを製造する装置において、前記ゲスト元素の供給手段と、前記フラーレン分子の供給手段と、プラズマ励起手段とを有することを特徴とする、内包フラーレンの製造装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
フラーレン分子の内部にゲスト元素を内包させた内包フラーレンの製造方法において、
前記ゲスト元素の供給源と前記フラーレン分子の供給源とをプラズマ発生室内に存在 させる工程と、
このプラズマ発生室内で前記供給源からの前記ゲスト元素と前記フラーレン分子とを プラズマ励起下で互いに反応させる工程と
を有することを特徴とする、内包フラーレンの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (17):
4G146AA08
, 4G146AA13
, 4G146AA16
, 4G146AA17
, 4G146BA04
, 4G146BC10
, 4G146BC16
, 4G146BC23
, 4G146BC25
, 4G146CA11
, 4G146CA20
, 4G146CB16
, 4G146CB24
, 4G146CB34
, 4G146DA03
, 4G146DA16
, 4G146DA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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