Pat
J-GLOBAL ID:200903016152635825
非オレフィン系連鎖移動剤で製造されたビニル付加多環式オレフィンポリマーおよびそれらの使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 寺地 拓己
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006501176
Publication number (International publication number):2006518779
Application date: Feb. 20, 2004
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
(a)多環式オレフィンモノマーを含むモノマー配合物、非オレフィン系連鎖移動剤および活性剤化合物を合わせて混合物を形成すること;(b)混合物を加熱すること;および(c)Niおよび/またはPdを含有する重合触媒を加えることを含む、多環式オレフィンモノマーの重合方法。非オレフィン系連鎖移動剤には、H2、アルキルシラン、アルキルアルコキシシラン、アルキルゲルマン、アルキルアルコキシゲルマン、アルキルスタナン、およびアルキルアルコキシスタナンからなる群より選択される1種以上の化合物が含まれる。活性剤は、pKaが少なくとも5の活性水素を有することを特徴とする。得られる多環式オレフィンポリマーはフォトレジスト組成物に用いることができる。
Claim (excerpt):
多環式オレフィンモノマーの重合方法であって、
(a)1種以上の多環式オレフィンモノマーを含むモノマー配合物、非オレフィン系連鎖移動剤および任意の活性剤化合物を反応容器中で合わせて混合物を形成すること;および
(b)Niおよび/またはPdを含有する重合触媒を加え、触媒により混合物を重合させること
を含み、ここで、非オレフィン系連鎖移動剤には、H2、アルキルシラン、アルキルアルコキシシラン、アルキルゲルマン、アルキルアルコキシゲルマン、アルキルスタナン、およびアルキルアルコキシスタナンからなる群より選択される1種以上の化合物が含まれる、前記重合方法。
IPC (4):
C08F 32/00
, C08F 4/70
, G03F 7/039
, G03F 7/038
FI (4):
C08F32/00
, C08F4/70
, G03F7/039 601
, G03F7/038 601
F-Term (41):
2H025AA00
, 2H025AB16
, 2H025AC01
, 2H025AC04
, 2H025AC05
, 2H025AC06
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE07
, 2H025BG00
, 2H025BJ10
, 2H025CB08
, 2H025CB41
, 2H025CB45
, 2H025CC03
, 2H025CC20
, 2H025DA18
, 2H025FA01
, 2H025FA15
, 2H025FA35
, 4J100AR09P
, 4J100AR11P
, 4J100BA04P
, 4J100BA15P
, 4J100BA20P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100FA08
, 4J100JA37
, 4J100JA38
, 4J128AC45
, 4J128AC48
, 4J128BA00A
, 4J128BA00B
, 4J128BA01B
, 4J128BC01B
, 4J128EB01
, 4J128EB17
, 4J128EB18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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