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J-GLOBAL ID:200903016270472663
車両用運転支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997091037
Publication number (International publication number):1998283592
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】狭路進入可否の判定が正確に行え確実に障害物との接触を防止する。【解決手段】CCDカメラ4、センサ6、7、9、10、ミラースイッチ11から各信号が制御装置5に入力され、画像認識部21で自車両の進入方向の環境を距離分布の三次元画像データで得て、道路形状・障害物認識部22で道路の形状と障害物を三次元に認識し、道路・障害物位置算出記憶部23で道路と障害物の三次元座標での位置を算出・記憶し、自車両位置算出記憶部24で自車両1の三次元座標での位置を算出・記憶し、自車両予想進路算出部25で運転状態から自車両1の三次元座標での予想進路を算出する。そして接触判定部26で予想進路と車両外形に基づき障害物と自車両1との平面上での接触可能性と高さ方向での接触可能性を求め総じて障害物と自車両との接触を判定し、警報発生部12、音声発生部13および第1の表示部14と第2の表示部15に制御出力する。
Claim (excerpt):
自車両の進行方向の環境を距離分布の三次元画像データとして得る画像認識手段と、上記三次元画像データから上記自車両の進行方向の道路の形状と障害物を三次元に認識する道路形状・障害物認識手段と、上記認識した道路と障害物の予め設定しておいた三次元空間での位置を算出して記憶する道路・障害物位置算出記憶手段と、上記道路・障害物と相対的な位置にある上記自車両の上記予め設定しておいた三次元空間での位置を算出して記憶する自車両位置算出記憶手段と、上記自車両の運転状態から上記自車両の上記予め設定しておいた三次元空間での予想進路を算出する自車両予想進路算出手段と、上記自車両の予想進路と予め記憶しておいた車両外形に基づき上記障害物と上記自車両との平面上での接触可能性と高さ方向での接触可能性を求め、これらの結果で上記障害物と上記自車両との接触を判定する接触判定手段と、上記接触判定手段での接触判定結果に基づき運転者に報知する報知手段とを備えたことを特徴とする車両用運転支援装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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車輌用車外監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-065347
Applicant:富士重工業株式会社
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特開昭61-048098
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車両の障害物警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-055967
Applicant:日本電装株式会社
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車両用障害物検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-023015
Applicant:三菱電機株式会社
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車両自動運転化システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-209985
Applicant:三菱重工業株式会社
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