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J-GLOBAL ID:200903016421225949
高温耐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱管
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 和夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996064577
Publication number (International publication number):1997256091
Application date: Mar. 21, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱管を提供する。【解決手段】 Cr:16〜22.5%、Mo:4〜14%、NbおよびTaのうち1種または2種:0.5〜8%、Fe:0.01〜7%、C:0.001〜0.05%、Mg:0.001〜0.1%、B:0.001〜0.1%を含有し、さらに、必要に応じて下記の(a)および/または(b)を含有し、さらに必要に応じて(c)を含有し、残りがNiと不可避不純物としてSi:0.1%以下、P:0.03%以下、S:0.03%以下に制限した組成を有するNi基合金で構成した伝熱管。ただし、(a)W:0.1〜2%、(b)希土類元素:0.001〜0.1%、Y:0.001〜0.1%、Zr:0.001〜0.1%、Hf:0.001〜0.5%の内の1種または2種以上、(c)Mn:0.01〜1.0%、Ca:0.001〜0.1%の内の1種または2種。
Claim (excerpt):
重量%で、Cr:16〜22.5%、Mo:4〜14%、NbおよびTaのうち1種または2種:0.5〜8%、Fe:0.01〜7%、C:0.001〜0.05%、Mg:0.001〜0.1%、B:0.001〜0.1%を含有し、残りがNiと不可避不純物からなり、前記不可避不純物として含まれるSi、PおよびSをそれぞれSi:0.1%以下、P:0.03%以下、S:0.03%以下に制限した組成を有するNi基合金で構成したことを特徴とする高温耐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱管。
IPC (3):
C22C 19/05
, F23G 5/46
, F28F 21/08
FI (3):
C22C 19/05 Z
, F23G 5/46 A
, F28F 21/08 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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