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J-GLOBAL ID:200903016466662703
迅速交換構成のバルーン膨張型薬剤搬送用カテーテルおよびステント配置型薬剤搬送用カテーテル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998197777
Publication number (International publication number):1999178929
Application date: Jul. 13, 1998
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 迅速かつ容易なカテーテルの前進および引抜を達成すること。【解決手段】 カテーテルシャフト401と、膨張バルーン412と、を具備してなるカテーテルであって、膨張バルーン412が、外層430および内層を有し、外層430は、(薬剤放出のための)複数の開口428を有し、カテーテルシャフト401は、外層430に連通した第1管腔407と、内層に連通した第2管腔405と、ガイドワイヤ418を収容する第3管腔406と、を備え、第3管腔406は、先端419において開口する第1開口と第2開口417とを有し、これにより、ガイドワイヤ418が、第1開口と第2開口417との間においてのみカテーテルシャフト401内に配置されており、カテーテルシャフト401の先端部には、ステント440とその配置手段とが設けられている。
Claim (excerpt):
ステント配置型薬剤搬送用カテーテルであって、先端、該先端の近傍に位置する少なくとも1つの薬剤搬送用ポート(130)、および、該薬剤搬送用ポート(130)に対して薬剤を供給するための少なくとも1つの薬剤搬送用管腔(114)を備えた第1カテーテルシャフトであるとともに、該第1カテーテルシャフト内において、前記先端(134)から、前記薬剤搬送用ポート(130)よりも基端側に位置しかつ前記第1カテーテルシャフトからガイドワイヤ(136)を出させるための開口(132)を画成している終点までにわたって延在するガイドワイヤ用管腔(116)を備えた第1カテーテルシャフトと、基端、先端、および、これら基端と先端との間にわたって延在する管腔でありかつ前記第1カテーテルシャフトを受領するための管腔を備えた第2カテーテルシャフト(110)と、を具備してなり、前記第2カテーテルシャフトの前記先端には、ステント配置手段(120)が設けられていることを特徴とするステント配置型薬剤搬送用カテーテル。
IPC (2):
A61M 25/00
, A61M 25/00 405
FI (3):
A61M 25/00 410 R
, A61M 25/00 405 B
, A61M 25/00 410 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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迅速交換構成の薬剤搬送用カテーテルおよび膨張型薬剤搬送用カテーテル
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-507153
Applicant:シュナイダー(ユーエスエー)インク
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特開平3-007169
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装薬された弾性膜および供給方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-333873
Applicant:アドヴァンスドカーディオヴァスキュラーシステムズインコーポレーテッド
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複数のバルーン部材を有するカテーテル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-271113
Applicant:コーディスヨーロッパエヌ.ブイ., シェイバン,イマド
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ステント及び治療用送り込みシステム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-503521
Applicant:ボストンサイエンティフィックコーポレイション
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特開昭63-288167
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特開昭63-177868
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医療用カテーテルに取付ける多層バルーン及びその製法と使用法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-156399
Applicant:エシコン・インコーポレイテッド
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